高次脳機能障害に関するご相談を承ります
ご家族が交通事故に遭い、一時的に意識障害があったが回復し、日常生活を送っているが、交通事故前と比べると少し違和感があるという不安を抱いている方は、なるべく早く医療機関で診てもらうことをおすすめします。
高次脳機能障害と診断された場合は、後遺障害等級の申請を行うかと思います。
適正な等級認定をうけるためには、事故前と事故後にどのような変化があったのかを適切に示すことが大切です。
自分自身で変わったと思うところを具体的に述べるのは困難かと思いますので、身近にいる方が、どのような変化があったのかを記録しておき、伝えられるようにしておくとよいかと思います。
高次脳機能障害は、外見から判断することが難しい障害ですので、誤解が生じないように症状を伝えることが重要です。
後遺障害等級は、その後の賠償金額に大きく関与してきますので、適切な損害賠償金額を獲得するためにも、適正な後遺障害認定を受けられるようにすることが大切です。
お一人で、保険会社や医師とのやり取り、後遺障害等級申請を行うのは容易ではありません。
法律や医療の知識がないと、適切な対応を行うことは難しいかと思いますので、そのような時は、ぜひ弁護士法人心にご相談ください。
弁護士法人心では、適正な後遺障害認定を獲得できるように、後遺障害に詳しいスタッフらで後遺障害チームを作り、後遺障害申請をサポートしております。
専門的な知識が必要となる高次脳機能障害に関しても、これまで取り扱ってきた経験や実績がありますので、安心してお任せください。
弁護士法人心へのご相談は、フリーダイヤルから承っておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。