「関東地方にお住まいの方」向けのお役立ち情報
船橋で交通事故に遭い、高次脳機能障害のお悩みを抱えている方へ
1 船橋の方のご相談
弁護士法人心 船橋法律事務所は、船橋駅から徒歩4分の場所にあります。
京成船橋駅からも歩いてお越しいただける距離にあり、船橋周辺の方にとってお越しいただきやすい事務所かと思います。
交通事故による高次脳機能障害のご相談は、お電話でのご相談に対応しておりますので、船橋のご自宅から電話で弁護士に相談していただけます。
気軽にご相談いただける環境を整えておりますので、高次脳機能障害でお悩みの方は、お問い合わせください。
2 高次脳機能障害は弁護士にご相談を
高次脳機能障害は外見から判断することが容易ではありません。
その高次脳機能障害を後遺障害として認めてもらうためには、しっかりと準備を行い適切な書面を作成することが大切です。
後遺障害申請に慣れていない方が手続きを行うのは容易ではありませんし、手続きを進めるにあたって色々と不安に思う部分も出てくるかと思いますので、弁護士にご相談ください。
当法人は交通事故案件を数多く取り扱ってきた実績があり、高次脳機能障害のご相談も承っております。
後遺障害申請から示談交渉までお任せいただけますので、当法人にご相談ください。
3 弁護士費用について
弁護士に相談するにあたって、弁護士費用は気になる部分かと思います。
当法人では、すべての保険会社の弁護士費用特約をご利用いただけます。
これは、自動車保険等に付けることができる特約で、保険会社から弁護士費用の支払いを受けることができるものです。
弁護士費用特約がない場合であっても、交通事故は原則相談料無料で承っておりますので、安心してご相談いただけます。
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高次脳機能障害を弁護士に相談するメリット
1 交通事故による高次脳機能障害について
大きな交通事故に遭ってしまって、頭を強打するなどして脳に損傷を負ってしまった場合、高次脳機能障害と呼ばれる症状が将来にわたって残存してしまう可能性があります。
高次脳機能障害の難しいところは、骨折などの件と異なり、外見から見てもその障害を知ることが難しく、軽度のものだと、物忘れが多くなる、会話がかみ合わなくなる、怒りっぽくなるなど家族や普段から周りにいる人でないとその障害による変化に気付けない可能性があることです。
一方で、重度の障害が残ってしまうものだと、寝たきりになってしまう、一人で食事を行えなくなる、会話をすることができない、一切記憶ができなくなるなど生活に相当の支障が出るようなものもあり、このような障害が残ってしまった場合には今後の生活を成り立たせるためにも適切な賠償を得る必要があります。
軽度であっても重度であっても難しい問題を抱えるのが、交通事故による脳の障害、高次脳機能障害です。
2 高次脳機能障害を弁護士に相談するメリット
高次脳機能障害は高度に専門的な内容を含むものであるため、素人はもちろん高次脳機能障害に詳しい弁護士でないと適切なアドバイスや弁護士としての活動を行うことができません。
高次脳機能障害の後遺障害に詳しい弁護士であれば、高次脳機能障害について適切な後遺障害の等級認定を獲得し、その後の賠償交渉においても適切な補償を得られるようアドバイスをすることができます。
高次脳機能障害は、獲得した後遺障害等級によって、数百万~数千万円単位で補償の内容が異なりますし、後遺障害等級獲得後も適切な立証を行わないと今後の生活を成り立たせていくために十分な補償金額を得ることができません。
そのため、交通事故によって高次脳機能障害になってしまった方や高次脳機能障害になってしまった方のご家族は、高次脳機能障害に詳しい弁護士に相談する必要があるのです。
子どもが高次脳機能障害になった場合
1 子どもが交通事故で高次脳機能障害になった場合
交通事故でお子さんが頭を怪我してしまい、高次脳機能障害と疑われる症状が出てしまった場合、親としてはどうすればよいのでしょうか。
通常の交通事故であっても、被害者の家族としては入通院の手配をしたり、送迎をしたり、警察対応をおこなったり、賠償のことについて相手方の保険会社と交渉しなければならない等、やることが多すぎてとても家族だけでは手が回らないということはよくあることです。
これに加えてその怪我が高次脳機能障害に関わるものであると、家族の負担はとてつもなく大きいものになります。
そもそも高次脳機能障害自体が高度に専門的な内容であり、医師や弁護士でも高次脳機能障害に精通していない人では対応ができないものであるので、素人である家族がただでさえ子どもの症状が心配な中、高次脳機能障害についても適切に対応していくのは非常に困難であると言わざるを得ません。
2 親としてできることは
子どもが高次脳機能障害になってしまった親としては、ぜひ弁護士を依頼することについてご検討いただきたいと思います。
高次脳機能障害に精通した交通事故に強い弁護士にご依頼をいただきましたら、入通院や医師に伝えるべきこと等についてアドバイスをすることができますし、相手方保険会社との対応や賠償金額の交渉についての手続きを弁護士に任せることができるので、親としては子どもの症状の様子を見てあげることに注力できます。
お子さんに明らかな高次脳機能障害が残ってしまっている場合には、相手方保険会社から支払ってもらえる賠償金額もかなり高額なものになりますので、弁護士を依頼して費用を払ったとしても、費用倒れになることは基本的にないと思ってもらって大丈夫です。
3 子どもが高次脳機能障害になってしまいお困りの方は
子どもが高次脳機能障害になってしまいお困りのご家族の方は、ぜひ高次脳機能障害を含む交通事故の後遺障害について精通した弁護士が多数所属している弁護士法人心までご相談ください。
弁護士法人心では、お子さんの入通院中から賠償まで一貫して交通事故のサポートをさせていただくことができますので、ご家族の中で抱え込まず、ぜひご連絡ください。